昔ながらのアナログ機械を使用した事業の求人を刈谷で出しております
弊社では高度な製造技術を活かし、製造販売を徹底した品質管理のもと、安定した製品をお客様に提供させて頂いております。
ロボットアームを積極的に導入して、製造の自動化を進め生産性の向上に努めてまいります。
中子成型機メーカーにない独自中子成型技術を活かし、大物中子成型・低圧ブロー成型にこだわっている会社です。お気軽にご相談ください。
シェルモールド法により安定した品質を皆様に提供できるように日々努めております。
シェルモールド法とは多量生産に適するように開発された精密鋳造法の一種です。
1944年にドイツのJ.クローニング博士によって発明されました。
約 300℃に加熱した金型に離型剤を塗り、硅砂とレジン混合したRCSを原材料とし金型内に吹き込み、硬化させシェル中子(砂型)を造ります。
金型を二枚貝の殻に見立て成型していることからシェルモールドと呼ばれています。
杉松産業では一緒に働く仲間を募集しています。
皆様に目を通していただけると嬉しい新着情報を随時更新しております
訪れていただく際にご参考いただけるようアクセス情報を掲載しています
会社名 | 杉松産業株式会社 |
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住所 | 448-0813 愛知県刈谷市小垣江町本郷下50番地3 |
電話番号 | 0566-22-2418 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 土曜日、日曜日 トヨタカレンダーに準ず。 |
歴史のある技術による心のこもった製品をお客様に日々販売しております
様々な事業内容を一つひとつ丁寧に行い皆様のお声に応えることを目指しております
多くのこだわりを持った日々の製品作りで皆様の要望に応える
20歳から49歳の方に向けた製造業の求人を刈谷で募集しており、技術職の求人というと男性のイメージがありますが女性の方も歓迎しております。ミッションケースやデファレンシャルキャリア、農機具部品などの普段規格外となってしまう大型パーツや複雑な構造の鋳造に利用できるシェルモールド中子の成型を独自の成型機を利用し、行えます。シェルモード中子の製造技術は、シェルモード法多量生産に適するように開発された歴史のある精密鋳造法の一つです。金型を二枚貝の殻に見立てて成型していることからシェルモールドと呼ばれるようになり、シェルモールド中子成型には、5つの過程があります。本社とアイシン高丘株式会社吉良工場内に作業所を設けており、どちらもお車でお越しいただけるとアクセスしやすくなっており、作業所にご用の際は事前にお電話をいただいております。ご不明な点や、疑問点などございましたら、どなたでもお気軽なお問い合わせを刈谷でお待ちしています。
長年の経験に基づき皆様の製品作りのサポートを行っています
アナログ機械を用いた製造業における募集を現在かけています。技術職というと理系の専門的な知識を用いた製品の製作業務のため女性の方は多くはありませんが、20歳から49歳の男女の方を歓迎しており、実際に製造に関わった製品が形になって世の中に出ることはやりがいに感じられますので、お気軽にご応募ください。ご応募いただいた方には主にシェルモールドの成型をお任せいたします。シェルモールドは金型を二枚貝として見ることでその名で呼ばれており、シェルモールド中子成型における手作業の流れでは砂充填やコア形成など専門的な5つの工程があります。中子とは鋳物の中空部分を作る際に、鋳型とは別に作り、中空部分を形成させる中型のことをいいます。他にも、独自の成型機を使用し、大型のものにも対応可能な射出成型機も所持しており、通常では規格外となってしまうパーツを成型いたします。未経験の方には難しい内容かもしれませんが、一つずつ丁寧にお教えいたしますので、安心してご応募いただけます。